こんちは。小林です。
今日はちゃんばーふぁいと稽古2日目。
前回不在だった安川くんも合流し、わいわいやってます。
僕と安川くんは同期でとっても仲良し。
安川は僕の膝の上に座ってきたりします。
おっとこれは安川と言っても安川の家のわんこでした。
さて今回の「ちゃんばーふぁいと」には「犬」というのも大きく関わってくるとか来ないとか。
みなさんは犬派と猫派、どちらですか?
僕は猫派よりの犬派です。
どちらもかわいいじゃないですか。
なにもどちらかを選ぶ必要ないですよね。
世の中には意見が割れる事って多くあると思いますが、
自分と意見の違う人を叩く必要なんてないわけじゃないですか。
人はあくまで人。自分は自分。
他人の意見を尊重して生きていきたいものです。
さてさて稽古は着々と進んでいきます。
僕は役者たちに求める物の一つに、
「舞台上で生きる事」というものがあります。
「舞台上で生きる」という事は「嘘をつかない事」であり「嘘をつく事」であり、
それはリアクションであり、パッションであり、リラックスであるわけです。
セリフを言う機械になるのでなく、
設定や感情、状況なんかをレッツらまぜまぜして、
その結果セリフが出てきて欲しいわけです。
文章にすると難しく伝わりにくいですね。
ま、
拙い脚本ではありますが、その言葉に込められた面白さを感じ取って、拾いあげて、
楽しく演じてくれればそれでいい、というわけです。結局。
楽しく演じる事に関してはウチの役者たちはちょっとした物です。
演劇を作る我々自身が全力で楽しんでいくお芝居、ぜひ劇場でご覧あれ。